企業名 |
プロフィール |
ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社 |
2004年10月に、国内外の投資家向けに不動産私募ファンドの組成・運用事業を行うことを目的として設立。以来、国内外の年金、保険会社、銀行等の機関投資家や事業会社から資金を預かり、不動産私募ファンド、私募リート、メザニン投資ファンド、さらにはセパレートアカウントでの運用や米国不動産投資へとサービスを拡充し、2018年以降は三菱商事が米国ロサンゼルスに設立したDiamond Realty Management America, Inc.との連携により、運用体制を一段と強化している。
長年の実績を有する物流施設、商業施設、オフィス、住宅、データセンター等の国内外の不動産マーケットへの幅広いアクセスを有すると共に、三菱商事グループが持つグローバルネットワークと幅広い産業との接地面積を活用した情報力や分析力を駆使し、投資家のニーズにマッチしたプロダクトが組成出来ることが強み。 |
大和企業投資株式会社 |
1982年に前身である日本インベストメント・ファイナンスを設立して以来、40年間以上にわたって2,300社を超える国内外のベンチャー企業に投資を行ってきた。
ベンチャー・キャピタルの中でも財務・資本政策等に知見を有する金融バックグラウンドのキャピタリストを多く有し、近年ではSDGsに関連の深い投資先を選定することにより、持続可能な社会にも貢献。
また、海外(アジア)投資にも強みを持っており、ベトナム・中国・台湾を海外拠点として、現地での知見とネットワークを持つパートナーと組みながら、ファンドを組成して現地の有望な成長企業への投資を推進している。 |
大和PIパートナーズ株式会社 |
1998年、日本の金融機関が不良債権問題の解決に向けてオフバランス化を推進する中、 金銭債権投資業務への取組みを一早く開始。その後、国内外のプライベート・エクイティ投資、不動産投資、ノンリコースローンと投資対象や業務範囲を拡大して、 金銭債権投資は累計1兆円を超え、プライベート・エクイティ投資は国内外で累計5千億円を超える。
2010年2月、旧:大和SMBCプリンシパル・インベストメンツより会社分割を行い、商号を大和PIパートナーズ株式会社に変更。 |
チャレンジ・ジャパン・インベストメント株式会社 |
運営ファンドからの出資のみならず、伊藤忠商事との連携による、「商品マーケティング」、「販売ネットワークの構築(海外含む)」、「パートナー紹介」などの販売サポートを通じて、企業価値の向上をはかる。通常のVCと異なり、対象は基本的には投資先企業の技術力の商品化がほぼ目処が付いているものとなる。
同社HPより |
ティーキャピタルパートナーズ株式会社 |
東京海上グループの投資ファンドの運営会社。日本のプライベートエクイティ市場の創成期である1998年からファンド運営事業を開始し、以来計7件の投資ファンドを組成・運営。
主な投資対象として「中堅中小企業」を挙げており、日本経済の成長を支える秀でた技術力或いは他社の追随を許さないビジネスモデルを有する中堅中小企業の投資にフォーカスしている。
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東海東京アセットマネジメント株式会社 |
東海東京フィナンシャル・グループの資産運用会社。個人顧客には「ファンドラップ」の投資一任機能、ウェルス・金融法人にはオルタナティブ投資を「私募投資信託」機能を通じて提供している。
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東京中小企業投資育成株式会社 |
「中小企業投資育成株式会社法」に基づき設立された、政府系の投資機関。大阪・名古屋に本社を置く姉妹会社とともに3社で全国をカバーしており、当社は新潟・長野・静岡以東18都道県が営業エリア。中堅・中小企業に、株式資本を出資し、長期安定資金を提供。また、ベンチャー投資も行う。 |