企業名 |
プロフィール |
ITX株式会社 |
2000年4月、日商岩井株式会社情報産業本部が分離・独立し設立。IT分野に特化した投資育成事業をメインに行う。2001年12月、ヘラクレスに上場。
2004年 9月 オリンパス(株)が親会社となる。
2009年 4月 連結子会社アイ・ティー・テレコム(株)と合併 |
青山リアルティーアドバイザーズ株式会社 |
当社は不動産評価サービスにおいては、通常の不動産鑑定評価のみならず、鑑定評価の枠にとらわれない顧客の様々なニーズに応える専門的サービスを提供。
マネジメントサービスにおいては、大手不動産投資ファンドにおける経験・実績を生かし、国内及び海外のスタートアップ期の不動産投資ファンドに、包括的なアセットマネジメントサービス、及び、必要に応じて部分的なアセットマネジメントサービスを提供。
同社HPより(一部抜粋、変更) |
アセット・マネジャーズ株式会社 |
不動産投資業務を主軸とし、再生ファンド、IPOファンドを活用したM&A事業も強化。今後は海外を含めたコーポレート、ベンチャー投資を強化。総合「マーチャントバンク」を目指す。中国での不動産投資も積極化。アセット・ファイナンス(東京・千代田)を通じ、クレジット事業にも参入。
ヘラクレス上場。 |
アトラス・パートナーズ株式会社 |
様々な投資スタイルと市場のセクターに分散して投資することにより、不動産市場のサイクルにかかわらず、投資家に対し価値の創造を提供。
同社HPより(一部抜粋・変更) |
アドバンテッジ パートナーズ |
独立系大手プライベートエクイティーファンド。投資実績も多く、エグジット案件も弥生、アイクレオ、ひらまつなど多数。戦略系コンサルタントが多く、投資後の経営関与に強み。最近は投資銀行出身者も多い。 |
アドベント・インターナショナル |
・西欧・中欧、北米、中南米、およびアジアの15ヵ国にオフィスを構える、数少ないグローバル・プライベートエクイティ企業の一つ。
創立以来投資家から集めた資金は230 億米ドルに上り、40ヶ国で250 件総額400億米ドルの投資案件を手掛けた実績をもつ。
世界の主要証券取引所に公開されている事業のうち130以上の事業を買収してきた。
・2008/9/10日本で600億円規模のファンドを立ち上げた。日本での投資先として自動車部品、化学、家電販売、スーパーマーケット分野などを有望視している。 |
アント・キャピタル・パートナーズ株式会社 |
日興プリンシパル・インベストメンツと英アントファクトリー(現セイモア・ピアース・グループ)の共同出資により00年10月に設立された。01年11月にインターネット専業投資銀行であるウィット・キャピタル証券を買収し、02年9月に19年の投資実績を持つ日興キャピタルを買収、その後03年の経営統合を経て、様々な成長過程にある企業のエクイティ投資と経営サポートを可能とした体制となる。投資活動は中型のバイアウト投資が中心。08年10月日興から農林中央金庫などに株式売却。11月に日興アントファクトリーから現社名に変更。 |
インテグラル・インベストメント株式会社 |
三洋電機グループ100%出資のファンド運営会社「三洋電機キャピタル」として設立。中堅・中小メーカーに特化したMBOファンドのパイオニア。
2006年に現経営陣がMBOし社名変更。 投資対象は、製造業MBOに特化しており、安定したキャッシュフローが見込める企業中心。事業承継案件中心。再生企業、ベンチャーへの投資は行わない。 日本プライベートエクイティとの共同で1号、2号ファンドを運営。 |
ヴァリアント・パートナーズ株式会社 |
日本の更なる産業発展に資するプライベートエクイティ投資を 行うことを目的として、長年の協働経験をもつメンバーにより2006年4月に設立された。 |
ウォーバーグ・ピンカス・ジャパン・リミテッド |
ドイツのユダヤ系の資本家のウォーバーグの会社にいた、創業者のライオネル・ピンカス氏(73才)がバイアウトしてウォーバーグ・ピンカスを設立。ウォーバーグ・ピンカス社全体としては、30 年以上にわたり、世界30 ヵ国、約460 社の企業に投資を行なっており、現在は9つのファンドで、140億ドル(約2兆円)という巨大な資金量を誇る。プロフェッショナルは全世界に110人だけで、東京は2人のみ。 |
エートス・ジャパン |
エートスは99年にニューヨークで設立された会社で、不動産関連の投資に強い。企業買収を通じた不動産の買収、不良債権の投資も一部行う。日本法人であるエートス・ジャパンでは不良債権的なリスクが残る会社のM&A投資を活発化しようとしており、実際に05年6月には松下興産に出資した。また、06年には大阪で四方修・元マイカル社長と企業再生ファンドである「四方再生ファンド」を立ち上げ、関西への投資も積極化の方針。(日経関西 05年6月24日より一部抜粋) |
エイアイピージャパン |
98年デンバーで設立されたアジア・インベストメント・パートナーズ・インクの子会社。「地方経済」、「中小企業」、「医療」の3分野における事業再生を行っている。05年琉球銀行と事業再生分野で提携。病院再生ファンドとして財務面のみならず、施設管理や資材購入などまで、病院経営を幅広くサポートするのが特徴。 |
大阪中小企業投資育成 |
「中小企業投資育成株式会社法」に基づき設立された、政府系の投資機関。東京・名古屋に本社を置く姉妹会社とともに3社で全国をカバーしており、当社は西日本全域が営業エリア。昭和38年事業開始以来、投資育成会社3社で3500社余り、大阪投資育成会社 では約1400社の企業に投資。(現在、投資中企業は700社)。中堅・中小企業に、株式資本を出資し、長期安定資金を提供。 |
オリックス・アセットマネジメント(株) |
オリックス全額出資の不動産投資顧問会社。 |
オリックスキャピタル株式会社 |
オリックスグループのVCであり、IT、バイオテクノロジー、環境関連、外食、物流など、対象とする事業領域を限定することなく投資を行う。また、新しく付加価値を生み出す可能性のある創業初期の企業を主な投資対象とする。 |
オリンパス・キャピタル・ホールディングス・アジア |
香港に本社を置き、アジアの企業を投資先としたプライベートエクイティインベストメントを行っている。97年から約25の日本・韓国・インド・中国企業に約13億ドルを投資。99年からアジア全体で8つのジョイントベンチャーに携わっている。今後もアジアでの投資機会に注目していく。
日本向けのファンドでは、不動産、総合建設会社(ゼネコン)、純粋な小売りの三業種以外で、大企業が売却する子会社や、経営立て直しを考える企業などを買収する。役員派遣や経営指南を通じて企業価値を高める。
同社HP、日経04/03/31より |