企業名 |
プロフィール |
CLSAサンライズ・キャピタル |
2006年に設立された日本の中堅優良企業の成長支援に特化した投資ファンド。国内外の多種多様な機関投資家から受託した累計約1,000億円の資金を用い、企業価値で50億円から300億円前後の中堅優良企業を主な投資対象としている。個社の特徴・強みと合わせ、マクロ経済・人口動態等の趨勢・影響も慎重に分析し、企業の将来性に関して独自の投資判断を行っている。最近では、既存の事業承継案件と併せて、大企業の非中核子会社の独立支援や上場企業の非公開化等にも積極的に取り組んでいる。 |
DRCキャピタル株式会社 |
1999年に前身のアクティブ・インベストメント・パートナーズ(AIP)が日本における企業投資の草分けの一社として設立され、2005年に現在のDRCキャピタル株式会社へと改組した。前身企業の創業以来、一貫して日本企業に対する経営支援型の企業投資を行う投資ファンドの運営に従事しており、数ある投資ファンドの中でも、投資先経営陣の「経営支援パートナー」になるという独自の方式により投資先の事業収益力そのものを中長期的に高めて実績を上げてきた。
経営支援投資の主な対象として、企業として強みを持ちながらも事業収益に繋げきれていない企業を挙げている |